工房の記事の内容はこちらです。
『大勢の人にガラス彫刻を触ってほしい』
「香芝で念願の工房を開いた時から、いずれ奈良に根差した産業にしたいと思っていました。
そのために、香芝のみなさんにうちの工房をもっと知ってもらいたいと考えていた矢先、
商工会から香芝の産業展開催を聞きました。
ガラスは触ってこそ価値がわかるものです。
産業展は大勢の人に触れてもらえる機会と思い、初回から出展しています。
おかげさまで1回目から凄く反響があり、無名に近かったうちの工房のワークショップに、
彫刻体験を希望する子どもたちの長蛇の列ができました。
産業展は自社の知名度を上げるのはもちろん、ビジネスチャンスでもあります。
出展者はもっとPRして、物販など利益につながる努力をしても良いのではないでしょうか。
結果が出れば、さらに出展者が増え、香芝の活性化につながると思います。」