ウッドプレート
ウッドプレートについて
使用している木材は、固く耐久性のあるチーク材。
オリーブオイル仕上げのこちらの商品は天然の木そのまま無垢の状態です。
ひとつひとつ若干サイズが異なっていたり、節目や小さな穴、木目の濃淡などは様々です。
チークの魅力は、その美しい経年変化。
若々しいチークには、樹木の根から鉱物が混入し、筋状になった細長いスジのような「カナスジ」や、シミのようなぶち模様がところどころに現れます。
しかし、時間の経過とともに色ムラは落ち着いていき、スジやぶち模様も薄くなり落ち着いた色合いに変化していきます。
お手入れ方法
使用しているうちに木の油分がなくなり、表面ががさがさとして艶が無くなっていきます。
その場合は、少量のオリーブオイルを布につけて軽く拭くと、木に浸透して艶が出てきます。
何度も繰り返すことにより、魅力的な艶と味が出てくるので、是非定期的にお手入れをしてみてくださいね。
ガサガサや欠けが気になる場合は、320番前後のサンドペーパーで軽くやすりをかけて整えてください。
欠けや傷ができてしまったら、目の粗いサンドペーパーで形を整えた後に、320番前後のサンドペーパーで擦ってください。
最後にオリーブオイルで拭き上げると元の艶やかな状態に戻ります。
使用上の注意
・使用後はできるだけ早く洗い、水分をよく拭き取って、直射日光の当たらない日陰で完全に乾かしてください。
・中性洗剤の使用可能。柔らかいスポンジなどで優しく洗ってください。
・漬け置き・煮沸消毒・食洗機の使用は避けてください。
・電子レンジの使用不可。
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ペットボトルホルダー
使用方法
1.本体からカバーを左回しで外します。
2.ペットボトルを本体に入れます。
3.上からカバーをし、ペットボトルの飲み口を上部に出します。
4.カバーを右回しで本体に閉めます。
※閉めすぎにご注意ください。カバーやペットボトルが破損する原因になります。
お手入れについて
・使用後は本体からペットボトルを取り出し、汚れを洗い落とし、水気をよく拭き取ってから保管してください。
・漬け置き洗いはおやめください。錆の原因になります。
・煮沸消毒・食洗機の使用はしないでください。
・塩素系漂白剤を使用しないでください。
マルチポット
マルチポットの取り扱い上の注意
・調理中や直後は本体・取っ手・つまみが熱くなっています。必ずミトンなどを用いてやけどに注意してください。
やけどの危険がありますので、特にお子様の手に触れないように注意してください。
・鍋はコンロの中央部に載せて安定させて使用してください。
・炎は底面からはみ出さないように使用してください。取っ手が焦げて危険です。異臭も発生します。
また、隣接するコンロの炎が取っ手にあたらないように向きを調整してください。
・取っ手やつまみがゆるんだ状態で使用しないでください。脱落してやけどの危険があります。ねじを締め直してから使用してください。
・取っ手やつまみのがたつきや破損に対し、改造や応急処置などの手当てをして使用することは危険ですのでやめてください。
・過度の空炊きをしないでください。空炊きは火災や本体の変形、外面塗装の損傷、ふっ素樹指加工の劣化、取っ手やつまみの破損ややけどの原因になります。
・空炊きをした場合に、水などをかけて急冷しないでください。変形の原因になります。
・調理後は内容物を保存しないでください。ふっ素樹脂加工の劣化やはがれの原因になりますので他の容器に移してください。
・オーブンでは使用しないでください。取っ手破損の原因になります。
・電子レンジでは使用しないでください。電子レンジの故障や火災の原因になることがあります。
・縁まで水などを満たした状態で使用しないでください。
・吹きこほれ、煮こぼれしないように使用してください。ガスの火が消えたり、調理器の故障の原因になります。
・容量は半分を目安に使用してください。重く不安定になるため内容物がこぼれる危険があります。
・熱伝導のよいアルミニウムを用いています。火力は中火以下で使用してください。
・ふっ素樹脂加工の表面で材料を刻まないでください。ふっ素樹脂加工を傷つけます。
・金属製の調理器具は角の丸い滑らかなものを使用してください。鋭利な器具で傷がついた場合、その部分よりふっ素樹脂加工がはがれやすくなります。
木や竹、プラスチック製などのものをこ使用いただくと、より長持ちします。
・洗米する場合は別の容器で行ってください。ふっ素樹脂加工を傷つけます。
・高い所から落とすなど、急激な衝撃を与えないでください。破損や変形の原因になります。
・多量の酢・重曹などの酸性またはアルカリ性のもののご使用は避けてください。アルミニウムに腐食が生じる事があります。
・ストーブの上では危険ですので使用しないでください。
・注ぎ口部分からお湯が尻まわりすることがあります。
・効率良く加熱していただくために、鍋の底に付いた水滴、異物や凋理かす、汚れなどはきれいに拭き取ってください。
天ぷら・揚げ物料理をする際の注意
・鍋が濡れた状態のまま油を注がないでください。加熱により油が飛び散りやけどの危険があります。
・調理中は、絶対にそばを離れないでください。火災の原因になります。場所を離れるときは必ず火を止めてください。
・油温を200度以上に上昇させないでください。また、火力は必ず中火以下で使用してください。油が引火する原因になります。
・油の加熱中に蓋をしないでください。油の温度が急激に上がり、蓋を開ける際に発火して火災の危険があります。
・調理中に油のつぎ足しをしないでください。火災の危険があります。
・少量の油で揚げ物をすると発火するおそれがあります。油量は適量にて使用してください。
・調理中は油の飛び散りに注意し、顔を近づけないでください。やけどの原因になります。
※揚げ物モードで使用された場合、反応しにくく適正な温度設定にならないという現象が出る場合があります。
このような場合には、油の温度に十分注意し、通常の加熱モードで使用してください。
温度センサー付きガスコンロでの注意
・コンロの中央部に載せて温度センサーが確実に沈み込んだことを確認してくたさい。
IHクッキングヒーターで使用の際の注意
※IHクッキングヒーターでのこ使用は、必ず中火以下で使用してください。
最大火力でのご使用は本体変形及び器具の破損の原因になります。
※IHクッキングヒーターのプレート表面に鍋の跡が付く場合があります。
専用クリーナーなどで取り除いてください。
・過度の空炊きをしないで、必ず中火以下で使用してください。
最大火力でのご使用は本体変形及び器具の破損の原因になります。
・変形やがたつきなどが生じた場合は使用しないでください。
・鍋はヒーターの中央に置いてください。加熱中に「ブーン」といった音が生じる場合がありますが、
IHクッキングヒーターと鍋の振動の波動が共鳴するために生じるもので、鍋の異常ではありません。
・IHクッキングヒーターは電源を入れると急激に鍋を加熱するため、少量の油の場合、数十秒で発火点に達します。
そのため、下ごしらえなど少量の油で炒め物を行う場合は、油温が必要以上に上昇しないよう、火力(出力)を「中」以下で調理してください。
※一般家庭用の200V熱源に使用できますが、食堂、レストランなどの業務用熱源で高出力タイプのものは、変形の可能性がありますので、使用しないでください。
マルチポットのお手入れ方法(使用前)
・製造上、内面は細かい汚れが付着していることがあります。
最初に使用する時は食器用洗剤を付けて、スポンジなどで十分に洗い、すすいでください。
・本体にシールなどが貼ってある場合、はがしてから使用してください。
マルチポットのお手入れ方法(使用後)
・ご使用後は食器用洗剤を付けて、スポンジなどで十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させてください。
お手入れが不十分ですと白い汚れが付着してきますが、水道水中の微量成分が残留したものです。人体に入っても問題ありません。
・スチールたわし、磨き粉などを使用しないでください。
・焦げ付きなどを落とす場合は、金属製の固いものを使用しないでください。お湯に浸して焦げ付きを柔らかくしてから取り除いてください。
・塩分や酸などを含んだ汚れを付着したまま放置したり、湿気の多い場所での保管は腐食発生の原因になります。
・鉄などの異種金属に製品を接触したまま放置しないでください。腐食発生の原因になります。
・お手入れが不十分だったり、内容物を入れたままにしておきますと、ふっ素樹脂加工がはがれたり、ぶつぶつ状になる場合があります。
また、こびりつきやすくなります。ふっ素樹脂加工は、食品衛生法に適合したものを使用していますので、人体に入っても問題ありません。
※焼き物、炒め物料理をする場合は、ご使用ごとに薄く油を引いて調理しますと、ふっ素樹脂加工が長持ちします。
・みそ汁など、調理物によっては、調理中・再加熱(温め直し)の際、突沸現象により内容物が噴き出したり、場合によっては鍋が転倒して、やけどや物品の破損の危険があります。
特に赤だし成分や麹(こうじ)が含まれるみそ、具が少なくなったみそ汁を再加熱(温め直し) する場合には必ず、以下事項を厳守してください。
●加熱する前にお玉でよくかき混ぜてください。
●煮立てる際はお玉でよくかき混ぜながら行ってください。
●一気に強火で煮立てないでください。
強化ガラスの取り扱い上の注意
・高い所から落とすなど、急激な衝撃、強い衝撃を与えないでください。
・耐熱ガラスではございません。蓋が熱いうちに水に浸ける、または水をかける、濡れた布で触れるなど、急激な温度変化は避けてください。
・たわしまたは磨き粉のご使用など、傷がつくような扱いは避けてください。
・破損した場合、破片が細片となって激しく飛散しますので注意してください。
・蓋をずらすなど、蓋に直火が当たるようなご使用はしないでください。ガラスの一部のみに炎の熱が加わり、破損の原因になります。
・蓋以外には使用しないでください。
・電子レンジやオーブンで使用しないでください。
・食器洗浄機や食器乾燥機には使用しないでください。白く濁ったり、割れる事があります。
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ストレーナーの取り扱い上の注意
・本製品本来の使用目的以外には使用しないでください。
・調理中や直後は熱くなっています。必ずミトンなどを用いてやけどに注意してください。
やけどの危険がありますので、特にお子様の手に触れないように注意してください。
・正しくセットし、安定した状態で使用してください。
・各部のがたつきや破損に対し、改造や応急処置などの手当てをして使用することは危険ですのでやめてください。
・空炊きをしないように十分注意してください。空炊きは鍋だけでなくストレーナーの変形、破損の原因になります。
・長時間、内容物を放置しないでください。腐食発生の原因になります。
・高い所から落とすなど、急激な衝撃を与えないでください。あみが外れるなど、破損や変形の原因になります。
・あみが切れたり、巻き込み部分から外れたりした場合は使用しないでください。
・乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
・ストレーナー使用時は、ガラス蓋を使用しないでください。
・手や腕、衣服などでストレーナーの取っ手を引っ掛けないように注意してください。
・ストレーナーの出し入れの際は、鍋内面と接触してふっ素樹脂加工が偽つく場合がありますので注意してください。
ストレーナーのお手入れ方法
・最初に使用する時は食器用洗剤を付けて、スポンジなどで十分に洗い、水気を拭き取ってください。
・使用後は食器用洗剤を付けて、スポンジなどで十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させてください。
・たわしまたは磨き粉で洗いますと傷がつく場合があります。
・塩分や酸などを含んだ汚れを付着したまま放置したり、湿気の多い場所での保管は腐食発生の原因になります。
・食器洗浄機や食器乾燥機をご使用の際は、機種の取扱説明書にそって正しく使用してください。