”哺乳瓶の選び方とは?”

こんにちは!

今回のブログで取り上げるのは「哺乳瓶」です。
赤ちゃんがいない環境では、普段はあまり見かけないものですが実は色んな種類があるんですよ?そんなに沢山種類があったら、いったい何を選べばいいかわからない。

そこで哺乳瓶の種類や選び方についてお伝えしようと思います。

また、当店では出産祝いのギフトで「名入れ彫刻哺乳瓶」を制作しております。
一体どのような物なのか?その内容についてもブログの中でお伝えさせて頂きます。

 

◆目次

・「哺乳瓶」はどうして必要なの?
・「哺乳瓶」はどんな違いがあるの?

・「哺乳瓶」のサイズの違いは?

・「哺乳瓶」のニプル(乳首)の種類について

・当店の出産祝い人気No.1「名入れ彫刻哺乳瓶」

・まとめ

 

 

◆「哺乳瓶」はどうして必要なの?

赤ちゃんの主食は「ミルク」ですが完全母乳(完母)、混合(完母+粉ミルク)、粉ミルクと大まかに3タイプに分けられます。
完母の場合だと粉ミルクを飲ませる事がないから、哺乳瓶は不要と思われるかもしれませんが、母乳が出づらくなってしまったり
乳首にトラブルが起こったりなど緊急時に備えて「240mlを1本」を持っておくと便利です。
混合だと毎回哺乳瓶の出番はありませんが、消毒時間や外出時などを考えると「160mlが2本」あると良いと思います。
粉ミルクの場合は使用回数も多くなることから、何本あっても困らないくらいです。

余談ですが、私の育児経験ですと混合→完ミに移行しておりますので、160mlを経て最終は240mlを3本使用しておりました。
では、哺乳瓶はどんな種類があるのかを説明していきます。

 

◆「哺乳瓶」はどんな違いがあるの?

哺乳瓶は国内製・海外製など含めると本当に沢山の種類が発売されております。
しかし、大きな違いとしては「ボトルと乳首」の2つです。

ボトル…「サイズ」と「素材」の違い

乳首…「サイズ」と「素材」と「穴の形」の違い

 

ボトルサイズは70~300mlと種類がありますので、成長に合わせて変えていきます。
新生児の頃は120mlもあれば十分ですが、大きくなると1回の授乳で240mlを飲み切るほどにまで成長します。私は240mlが一番活躍しました。
素材についてはガラス製、プラスチック製が主に市場に多い素材です。

 

【ガラス製】

メリット…傷や劣化に強い。長く使う事ができる。ミルクを冷ませやすい。

デメリット…落とすと割れる危険がある。重いので外出に不向き。

 

【プラスチック製】

メリット…落としても割れる心配はない。軽くて持ち運びに便利。

デメリット…傷がついやすい。臭いが移りやすい。ミルクを冷ませにくい。

どちらのボトルにもやはり良い所、悪い所があります。

購入時にはどこに重点を置くかで決めると良いと思います。
私の場合はガラス製を2本、外出用に1本を使用しておりました。
当店の名入れ彫刻哺乳瓶ではガラス製の哺乳瓶を使用しております。
プラスチック製の物ですと元々キズが付きやすい事から、サンドブラストには適しておりません。
また、メーカーはピジョン製の物を使用。240mlになります。

 

◆「哺乳瓶」のサイズの違いは?

 

新生児→120ml~150ml

生後2か月~3カ月→200ml~240ml

 

上記は大体の目安になります。
新生児だからと言って、小さい哺乳瓶を使わないといけない訳ではありません。
飲むミルクの量に対して、大きいボトル(特にガラス製)だと授乳時にママの負担になってしまうかもしれませんので
そういった事にならないようであれば、買い替えや費用の事も考えると大きいボトルを長く使うのも1つです。

 

 

◆「哺乳瓶」のニプル(乳首)の種類について

 

哺乳瓶のサイズと同じように、乳首の部分にも月齢に合わせたサイズや穴の形があります。乳首のサイズはSS、S、M、Lと4種類。
小さめの乳首から始まり徐々に乳首の大きさが変わりますので、赤ちゃんの成長と共に替えていきます。
穴の形も月齢により変わっていきます。新生児の丸型からはじまり、Y型、X型と3種類の形があります。

【月齢に伴う乳首のサイズと哺乳量】

・SSサイズ…月齢:新生児 哺乳量:80~160ml

・Sサイズ …月齢:生後1カ月 哺乳量:120~160ml

・Mサイズ…月齢:生後3カ月 哺乳量:160~220ml

・Lサイズ…月齢:生後6カ月 哺乳量:200~220ml

 

【穴の形による特徴】
・丸型…自然にミルクが出る形

・Y型…赤ちゃんの吸う力でミルクの量が変わる形

・X型…赤ちゃんの吸う力でミルクの量が変わる、出るミルクの量が多くなる

 

◆当店の出産祝い人気No.1「名入れ彫刻哺乳瓶」

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当店では、様々なシーンにお使い頂ける名入れギフトを販売しております。
ご出産祝いのギフトでは、当店人気No.1の「名入れ彫刻哺乳瓶」がおすすめ♪
以前、購入されたお客様がおっしゃっていたのが、保育園に通うのに持ち物に名前を書くのは必須でもちろん哺乳瓶も例外ではありません。
マジックで書くと、消毒液に染み込む心配やシールだと滲んだり剥がれたりするおそれがありますが、彫刻の場合は哺乳瓶自体に名前を彫っているので、洗っても消毒液に浸け置きしても名前が消える心配がなく、とても重宝している。との事でした。
そんな人気の名入れ哺乳瓶4点のラインナップをご紹介致します。                             

 

【名入れ彫刻哺乳瓶】

お名前・生年月日・身長・体重・読み方(ローマ字)を彫刻致します。
哺乳瓶に彫っていますので、洗っても消える事がありません。
卒乳した後はお写真を入れてインテリアにもなります。
手元に残る記念品としてとても喜ばれています♪

購入はこちらから↓↓
https://www.ono-gift.com/shop/products/detail.php?product_id=121

 

 

【名入れ哺乳瓶&水筒セット】
こちらはママの声から生まれた哺乳瓶と水筒とのセット品です。
外出時に哺乳瓶でミルクを作る際に、水やお湯が必要になることから
水筒とのセットが誕生。水筒は卒乳後もお茶を入れて使用できますので
長くお使い頂く事が出来ます。とても便利と好評いただいております♪

購入はこちらから↓↓
https://www.ono-gift.com/shop/products/detail.php?product_id=112

 

 

【ハローベアー(名入れ哺乳瓶&クマぬいぐるみ)】

“会いに来たよ…”贈り主の代わりにクマちゃんが哺乳瓶をお届け♪
名入れ哺乳瓶とクマちゃんぬいぐるみのセットです。
ぬいぐるみはフワフワで手触りも抜群♪
哺乳瓶が入った木箱をクマさんが抱える姿はとても愛らしいです。

購入はこちらから↓↓

https://www.ono-gift.com/shop/products/detail.php?product_id=203

 

【名入れ哺乳瓶&哺乳瓶カバーセット】

こちらは新商品です!!
哺乳瓶を持ち歩く際に必要なのが哺乳瓶カバー。
こちらはフワフワした手触りでコンパクトサイズ。
一見、靴下の様ですが伸縮性に優れているので哺乳瓶だけでなく
水筒やペットボトルにも使えます!
オプションで名入れの刺繍が可能です。

購入はこちらから↓↓

https://www.ono-gift.com/shop/products/detail.php?product_id=240

 

◆まとめ

いかがでしたか?
哺乳瓶もさまざまなサイズや乳首の形がありますので
月齢や成長、赤ちゃんの様子に合わせて哺乳瓶も変えていく必要があります。
どの哺乳瓶が赤ちゃんに合っているのか?ママの使いやすいものはどれか?
今回のブログが哺乳瓶選びの参考に少しでもお役立ちすれば嬉しいです♪

最後までご拝読ありがとうございました。

 

 

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